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泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO 京都店」に宿泊した話

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ずっと前から気になっていた「泊まれる本屋」に宿泊してきました。BOOK AND BED TOKYOは、不動産のセレクトショップR-STOREが運営するホステルタイプの小さな宿泊施設です。

2015年に東京・池袋店が一号店としてオープンし、現在では京都店、浅草店、福岡店と店舗の数が順調に増えています。

京都店の店員さん曰く、最近オープンした浅草店は「泊まれる本屋」と「泊まれるBAR」がコンセプトになっており、本格的なお酒のメニューを用意しているそうです。京都店は地ビールのみの提供でした。

BOOK AND BED TOKYO 京都店は、京阪電鉄 祇園四条駅から徒歩1分の場所に位置しています。近くに鴨川が流れているので、部屋のタイプにはKAMOGAWA VIEW STANDARD 」という鴨川を眺めることができる部屋もあります。この部屋はとても人気なので予約を取ることが難しいです。

ホステルタイプなので部屋の大きさは、210x100cm程度。本当に寝るだけの空間です。部屋が本棚に組み込まれているという、なんとも不思議な空間です。部屋は狭いので共用スペースのソファで本をゆっくり読む方がいいでしょう。一人になりたい人は部屋に本を持ち込んでも構いません。

京都店の本のセレクトは、恵文社一乗寺店が担当したそうです。約3200冊の本が本棚に並びます。レイ・オルデンバーグの『サードプレース----コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」』のようなコミュニティ関係の本やアート、デザイン、建築関係の本があったような気がします。すみません、チェックインが遅く、チェックアウトが早かったので本棚をチェックする時間がありませんでした。

ちなみに東京・池袋店は、「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS」に本のセレクトを依頼し、友達の家の本棚というコンセプトで本を揃えたそうです。京都店の本棚もそれほどマニアックな本はなかったように思います。

そして実際に宿泊した感想なんですが、本当に時代はUXUser Experience)なんだなと。悪い言い方をすればカプセルホテルの進化版とも言えるんですけど、その場の雰囲気や非日常的な体験を楽しむことに価値を感じる人にとってはたまらない場所だと思いました。

確かに寝る場所は狭く、シャワーやトイレが共同だし不便な点はいくつかあります。ただ、それらを補って余りあるものがこの空間にはあると思いました。

 

参考文献:

【体験レポ】泊まれる本屋「ブックホステル」が狙うのは“本を読まない人”!? - 日経トレンディネット

京都・祇園に、泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO京都店」がオープン! | 箱庭 haconiwa|女子クリエーターのためのライフスタイル作りマガジン

以下、宿泊施設の写真です。

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