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クロネコの塵壺

自分の頭で考えて生きていこう

歩きスマホじゃなくて歩き電話が多いことについて

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現在、長距離鉄道でストックホルムからオスローに移動中です。北欧を周遊する場合、交通手段が4つあります。飛行機、鉄道、船、バスの4つですが、それぞれ一長一短があるので、今度その辺りのことをまとめたいと思います。

今回は、ストックホルムを旅していて違和感を感じることがあったので、そのことについて書きたいと思います。題名の通りなんですけど、通勤、通学の途中に歩きながら電話をしている人が多いです。公共交通機関では電話がOKのようなので、列車や地下鉄に乗りながら大声で話をしている人も見かけます。

今はイヤホンにマイク機能がついていてハンズフリーで会話ができます。歩きながら突然、ブツブツ呟きだしたりするので、不気味な感じがしますよね。

まあ、日本でも時々見る光景ですし、忙しいビジネスマンが時間を節約するために外出先で歩きながら打ち合わせ的なことをするのは分かります。でも、やっぱり公共の空間でイヤホンをつけてブツブツ呟かれるのは気になります。

僕が見ている限り、スマホでメール、ゲーム、Webブラウジングをしている人、いわゆる歩きスマホはかなり少ないと思いました。代わりに歩きながら電話をしている人が圧倒的に多いのには驚きました。文化の違いもあるのかもしれません。欧米にはボイスメールというものもありますし、メールより音声を好むのかもしれません。

まあ、そんなこんなで歩きながら電話をしている人を多く見かけるので、なぜ違和感を感じるのかを考えてみました。大きく分けて3つあります。

そんなに急ぎの話や要件ってあるものなのか

仕事の関係なら分からないでもないですけど、プライベートではそれほどない気がします。週末の遊びの予定を友達と相談したいなら、家に帰ってから電話してもよいわけですし、通勤、通学途中にわざわざ電話する必要があるのでしょうか。

歩く時は歩くことに集中した方がいいのではないか

マルチタスキングは注意力が散漫になるので危険を招く可能性がありますよね。他の人にぶつかるとか。車にはねられるとか。脳は、構造上、マルチタスキングに非対応らしいですし、禅的な話になりますけど「目の前にあること」や「今に集中すること」、つまりこの場合は「歩くことに集中すること」が心を整えることに繋がるのではないでしょうか。

不気味だし美しくない

これは美的感覚の問題ですけど、イヤホンをつけてブツブツ独り言を言う姿は見ていて気持ちのいいものではありません。これは僕の感覚が古いのかな。今のデジタルネイティブは、そういうことは気にしないのかもしれませんね。