クロネコの塵壺

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実践的英会話力とTOEICの点数を上げるための英字新聞の使い方

Newspapers B&W (5)

昨日、久しぶりに英字新聞を買って読んでみたんですけど、かなり昔に英字新聞を使って会話力とTOEICの点数を上げるためのトレーニングをしていたことを思い出したので、備忘録として書きます。英語学習をしている人で中級者向けの内容になります。

英語の教材は山ほどありますし、オンラインで無料の英文ニュース記事が読めるのになぜ紙媒体の英字新聞を買うのでしょうか。理由は大きく分けて3つあります。

お金を払って買うことで本気度が増す

お勧めの英字新聞は、読売新聞社が発行する「The Japan News」です。価格が1部150円で駅の売店やコンビニで売っているので、通勤・通学途中に購入して読んでいました。人はお金を払うことで元を取ってやろうと考えるので、本気度や集中力が増すと思います。昔は「The Daily Yomiuri」という名前で130円くらいだったんですけど値上げしましたね。「The Japan Times」の方が歴史があって有名かもしれませんが、今は1部200円と値段が高いのでお勧めしません。

ある視点に沿って編集されているので体系的に情報を得ることが可能

僕の使い方は、まず一面を辞書なしで速読していました。ここで培った速読力はTOEICのReadingセクション攻略に役立ちました。

国際ニュースと国内ニュースの主要記事が一面にあるので、ここで最新の時事ネタに対応できる語彙を収集して実践的会話力も高めていました。特に国内ニュースは内容が大体分かっているので、単語が分からなくても推測できますし、文章全体の意味もなんとなく分かります。

例えば、最近は東芝の件が話題になっていますけど、昨日の「Toshiba posts big net loss but lacks auditor approval」という見出しでは、損失を公表する場合はpostという動詞が使えることや監査法人の承認を得ていないことを表現する時はlack auditor approvalでいいんだ、ということを吸収できます。

全ての記事を読むのは無理なのでまずは一面を読む事を目標にして、後は興味のある記事、僕の場合はスポーツ関係の記事を少し読むくらいでした。毎日買って一面の記事を読んでいると関連する分野のニュースでは同じような語彙が出てくるので、読むスピードが早くなってくることを体感できます。早く読めるようになってくると楽しくなってきます。

紙媒体なので目が疲れないし、書き込みが可能

通勤・通学途中に一面の記事を集中して読み、帰ってからどうしても分からなかった単語やイディオムを調べます。その時に覚えたい表現については下線を引いて意味を書き込みます。そして、紙媒体のメリットは、満員電車やカフェで英字新聞を読んでいると他の人から注目を浴びるということではないでしょうか。「英字新聞を読んでるなんてすごーい」という風に注目を浴びるのも悪い気はしませんよね。(本当はどう思われているかは分かりませんが。。)