クロネコの塵壺

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EOS Kiss X7を買いに行ったらM3を勧められた話

題名の通りなんですけど、某大手家電量販店に世界最小・最軽量の一眼レフカメラ、EOS Kiss X7を買いに行ったら、カメラ売り場の店員さんにEOS M3を勧められました。

会話の流れとしては「小型・軽量を追求するのなら、そしてキヤノンというメーカーで決めているんだったらミラーレス、特に同じくらいの値段で購入できるM3がオススメですよ」ということで、店舗の入り口付近の目立つ場所にあったEOS M3の売り場に連れて行かれました。

同じ一眼レフの8000D、X7i、X8iではなく、ミラーレスを紹介されたので少し驚きましたが、選択肢として悪くないと思いました。僕は旅行に持って行くことができる程度の小型・軽量性をカメラに求めていたので、X7よりコンパクトで軽く、AFや画素数などの機能も上のカメラであるM3は、魅力的な選択肢に写りました。

ミラーレスは一眼レフと比べてレンズが少ないと思っていましたけど、マウントアダプタというものをつければ、なんとキヤノンのEFレンズを全て利用できるみたいですし、小型・軽量性を追求するならミラーレスにしない理由はなくなってきた感じもします。

ただ、写真の勉強を基礎的なことからやっていきたかったので最初の1台は光学式ファインダーのある一眼レフと決めていました。2台目からは、どんどん進化しているミラーレスも選択肢に入れていくつもりです。

店舗では売り場の配置や店員さんの勧め方からキヤノンがミラーレスに注力していることが感じとれたので、事業戦略や製品戦略などの会社の方針も少し調べてみました。

キヤノンキヤノンMJの中期経営計画では、やはり「ミラーレスに注力してシェアを拡大していきたい」ということを明言していました。そして、これに関連して店員さんからは「キヤノンさんはX7の後継機種を出さない方針ですよ。小型一眼レフを出すとミラーレスと食い合うので。」という話を聞いて残念な気持ちになりました。X8を少し期待している部分もあったので。ニコンは、2016年にD3400を出したように小型一眼レフという分野をまだまだ追求していくようです。

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出典:キヤノン 2017~2019 中期経営計画 p.33
http://cweb.canon.jp/ir/library/pdf/2016/mp2017-2019-all.pdf

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出典:キヤノンMJ中期経営計画(2015~2017)p.31
http://cweb.canon.jp/ir/library/pdf/2015/mp2015-2017-script.pdf