クロネコの塵壺

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【初心者向け】スマホで動画を上手に撮影するテクニック

先日、映像制作を専門にしている方から動画撮影の基礎についてレクチャーを受けたので、備忘録としてメモしておきます。内容としては、スマホで動画を撮影する時のコツやテクニックをまとめたものになります。動画だけでなく、写真にも応用できると思います。

撮影基礎

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人物撮影

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  • 人物を撮影する時の構図は大きく分けて4種類。フルショット(体全体を写す)、ウエストショット(腰から上)、バストショット(胸から上)、アップショット(一部分を接写)。
  • 会話のシーンを撮影する場合は、音声を拾いやすいウエストかバストショットを中心に撮影する。ただし、同じ絵は単調になるので、フルショットやアップショットも組み合わせて映像にメリハリをつける。
  • 人物を撮影する前に構図や絵を先に作っておいて、そこに人物を当てはめると良い映像が撮れることが多い。
  • 天気や風景などの空絵を数秒写してから人物を写す「振り込み」という撮影手法は映える映像になるのでオススメ。

アングル

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  • アングルの種類は大きく分けて3つ。
  • 水平アングル
    被写体を人の目線に合わせて水平に撮影する。構図の基本で自然な表現になるが、多用すると面白みのない映像になる。
  • ハイアングル
    被写体を人の目線よりも高い位置で見下ろすように撮影する。俯瞰するイメージで撮影できるので、風景を撮影する時にオススメ。
  • ローアングル
    被写体を人の目線より低い位置から見上げるように撮影する。権威や威厳をイメージ付ける効果があるので、人物(特に社会的地位の高い人、職人さんなど)を撮影する時にオススメ。

三分割法

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  • 画面を縦横に三分割し、分割線の交点に被写体を配置する方法。
  • 被写体を構図の真ん中に配置する「日の丸構図」だと平凡な構図になってしまい、バランスの良いセンスのある映像は撮れない。
  • iPhoneの標準カメラアプリでは、写真撮影時にグリッド線をつけることは可能だが、動画撮影時にグリッド線をつけることができない。なので、シンプルカメラというアプリ(シンプルカメラ - 手振れ補正, 高画質 & 動画を App Store で)がオススメ。動画撮影時にもグリッドを表示できて、三分割法で動画撮影可能。
  • Androidではエンジェルカメラというアプリ(エンジェルカメラ for Android - ダウンロード)を使用すればガイド線(グリッド線?)を表示できる、とのこと。(すみません、Androidユーザーではないので自分では試していません。)

動画編集

  • 映像を編集したい場合は、操作が比較的簡単なiMovieがオススメ。音楽をつけることもできるし、テロップも入れることができる。
  • アップルストアで無料のワークショップ「iMovieを使ってMacでムービーを編集しよう」が開催されているので、参加してみるのもいいかもしれない。