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クロネコの塵壺

自分の頭で考えて生きていこう

究極のミニマリスト!?写真家兼モデル マーク・レイの物語

Urban router

少し前に2017年上半期に見たい映画をリストアップ(→ドキュメンタリー好き必見!2017年上半期に見たい映画10選(洋画編))したのですが、追加したい作品を発見しました。なので、今回はその作品について書きたいと思います。

題名は「HOMME LESS ホームレス ニューヨークと寝た男」です。ドキュメンタリー映画なのですが、そのキャッチコピーに惹きつけられました。

「マーク・レイ、52歳。職業:ファッション・フォトグラファー、世界一スタイリッシュなホームレス」

「自由を追求したら、家は必要なくなっていた」

引用:映画『ホームレス ニューヨークと寝た男』公式サイト

あらすじは、ニューヨークで写真家兼モデルとして活動している身長188センチのイケメン・ナイスミドルが、実は6年間も家を持たないで生活をしていた、というものです。制作年は2014年なのですが、日本公開は2017年1月28日からです。

まだ本編を見ていないので詳しいことは分からないのですが、予告編やインタビューを見る限り、彼は自分をホームレスとは考えていないようで、アーバン・キャンパー(Urban Camper)だと言っていました。すごいポジティブですね。

彼をミニマリストと捉えることもできると思いますが、私の意見は少し違います。ここからは私の推測ですが、彼は本当にお金がなくて、でもニューヨークで挑戦してチャンスを得たいと思った時に、彼が合理的に考えて出した結論が「家を持たないライフスタイル」だったのではないでしょうか。現在、彼は家を持たない生活はしていないようですし、ミニマリストのように厳格な哲学があって積極的にそういう選択をしたのではなく、必要に迫られてという部分が大きい気がします。

彼のどういう所に惹かれたのかを考えると、いわゆる「変人」である部分だと思います。普通の人はどんなに生活が苦しくても家賃をゼロにするという選択肢は考えませんよね。でも、自分の夢を追うために周りの目を気にせず、既存の前提や常識を取っ払った行動を選択する。そういう所が自分の心に刺さった気がします。どういう人なのかをもっと知りたいし、こういう人を応援したいと思ってしまいます。

この映画のキャンペーンや来日に関する諸費用についてクラウドファンディングを実施しているので、興味のある方は以下のWebサイトをご覧ください。