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クロネコの塵壺

自分の頭で考えて生きていこう

あなたをPractical Thinkerに変える4冊の本

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少し前にMediumで読んだ記事です。面白かったので考えたことをメモしておきます。Practical Thinkerって実用主義者と訳せばいいのでしょうか。

medium.com

この著者の問題意識は、記事の冒頭に書かれています。

Life is complicated. And I find it fascinating that people tend to make it even more complicated by not thinking practically.

(意訳)
人生は複雑だ。そして人々は実用的に考えないことによってそれをもっと複雑にする傾向があることに私は興味を覚える。 

 大抵の人は物事について実用的に考えていないので、多くのことに取り組もうとしすぎて時間を浪費したり、解かないでいい問題まで解こうとしている。だから、Practical Thinking(実用的思考方法?)をスキルとして身につければ、人生における複雑な問題を解きほぐすことができて幸せに生きられるよって話をしています。

著者も始めからPractical Thinkerであった訳ではなく、必要に迫られて何年かかけて習得したそうです。そして、Practical Thinkerになるために役立つ4冊の本を紹介しているのですが、その4冊が興味深いです。

Practical ThinkerになるにはPractical Thinkerから学べッ!ということで、プラグマティズム実用主義)の創始者ウィリアム・ジェームズ、ビジネス界のカリスマかつPractical Thinkerであるリチャード・ブランソン、実はPractical Thinkerだった(?)ヘレン・ケラー著作を選んでいます。

そして、最後の一冊がスティーブ・ジョブズに関する本なのですが、彼はApple製品の内部の配線に執拗に拘るなど、Practical Thinkerと言える人ではありません。では、なぜジョブズについて学ぶ必要があるのか。

それは人生がPracticalな側面だけではないからです。ジョブズから学べることは、「Practical Thinking」と「美的感覚のようなPracticalでないもの」をどのように統合するか、ということです。

Practical(実用的)であるかを判断する基準は、あなたにとって役に立つか立たないか。あなたにとって機能するかしないか。例えば、私はもうテニスをする気はないのですが、テニスラケットを家の物置に大事にしまっています。この場合、Practicalに考えるとテニスラケットは機能していないので私にとってPractical(実用的)ではない、ということになります。

 

なんとなく買ってしまったモノ

なんとなくやっている習慣

なんとなく付き合っている人間関係

なんとなく購読しているメルマガ

周りがやっているからなんとなく始めたSNS

なんとなく生きている自分

 

実用的思考の点から見直すと新しい世界が見えてくるかもしれません。

 

以下、あなたをPractical Thinkerに変える4冊です。ウィリアム・ジェームズとヘレンケラーの書籍は日本語訳があると思うのですが探し出せませんでした。。