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クロネコの塵壺

自分の頭で考えて生きていこう

映画「オデッセイ(原題:The Martian)」を観た感想

映像作品 雑感

http://s3.foxmovies.com/foxmovies/production/films/104/images/gallery/martian-gallery21-gallery-image.jpg

Source: The Martian - 2015 | Now on Digital HD - 20th Century Fox

基本情報

感想

  • エイリアン、ブレードランナー等の名作を生み出したリドリー・スコットの監督作品なので、当然本作も面白くない訳がないだろう、ということで鑑賞しました。
  • プログラマで科学、とりわけ宇宙開発に強い興味を抱きながら作家を志したアンディ・ウィアーの小説「火星の人」が原作になっています。
  • この手の映画はアポロ13のようにハッピーエンドが決定している感じで、ストーリーが読めてしまう感じがしたのであまり気乗りしない部分もあったのですが、鑑賞後は満足感がありましたし、あっという間の142分でした。
  • 特に予想外のアクシデントの連続、主人公の工夫、地球側のエンジニアの機転をきかせたアイデア等、科学の力を改めて見せつけられた感じです。エンジニアって偉大。
  • 平常時ではなく、緊急時に人間の真価は試されるっていいますけど、まさにその通りかもです。「緊急時には冷静に考えて、一つ一つ自分のできることを潰していく。」「希望を決して捨ててはいけない。」「一度死んだと思えば、何も怖くはないはず。」というメッセージを受け取りました。
  • 音楽が魅力的でした。劇中で流れる70年代のディスコミュージックは宇宙船の指揮官兼地質学者ルイスのこだわりセレクションという設定です。今、ヘビロテしているジャミロクワイに通じるものがあります。
  • 主人公マークの行動力よりも宇宙船の船長、NASA長官のリーダーシップの取り方、責任の取り方に魅力を感じました。なぜだろう?そういうリーダーを日本であまり見ないからかもしれません。

クロネコ的評価

  • 3.5/5

    (評価凡例)
    5点:最高に面白かった
    4点:かなり面白かった
    3点:面白かった
    2点:ふつう
    1点:いかがなものか