クロネコの塵壺

自分の頭で考えて生きていこう

梅田悟司著『「言葉にできる」は武器になる』を読んだ感想

ブログを書くようになってからコピーライティングという分野に興味を持つようになりました。 このブログはどちらかと言うと備忘録的な要素が強く、そこまで他者を意識していません。 ただ、どうやったら読んだ人に共感してもらえるのか、人の心に刺さる文章…

【48年ぶりに復元!】太陽の塔、内部公開に行ってきたよ

3月末の話になりますが、行ってきました。そして度肝を抜かれてきました。僕はリアルタイムで岡本太郎というアーティストを知りません。が、彼の著作や作品は少し知っているので、太陽の塔がどういう作品なのかを体験するために行ってみることにしたわけです…

カルロス・ゴーン流子育ての要諦。3つの自立とは何か。

写真の整理をしていたら去年の日本経済新聞「私の履歴書 カルロス・ゴーン」の記事を撮影したデータが出てきました。 「私の履歴書」は、著名人がその生い立ちや波瀾万丈の生涯を語る自叙伝です。撮影したデータは、2017年1月29日の第28話で、カルロス・ゴー…

Lineのグループトーク機能に物申したいこと、3選

春ですね。新しい出会いの季節。 ここ数年ずっと思っていることをぶちまけたいと思います。新しい組織やグループに所属すると脊髄射的にLineグループを作る輩がでてきますよね。 これに物申したい。 誘われたら断る理由も特にないし、加入しています。が、と…

大江千里著『9番目の音を探して 47歳からのニューヨークジャズ留学』を読んだ感想

いや〜、久しぶりに貪るように本を読みました。それぐらい面白かったです。僕は大江千里というミュージシャンを知らない世代です。 かろうじて、新海誠監督のアニメーション映画『言の葉の庭』で流れていた主題歌「Rain」という曲を知っているくらいです。 …

『ふちねこ』の飼い主になりました

「カフェ・ベローチェ」などのシャノアール・グループで実施中の「ふちねこキャンペーン2018」で、黒猫のミニフィギュアを一匹もらってきました。 今回が第3弾のようなんですが、前回、前々回と気にはなりつつ、気がついたらキャンペーンが終わっていたので…

アンリ・カルティエ=ブレッソンの言葉から写真を学ぶ

先週、所用で京都に行ったので少し足を伸ばして貴船神社と鞍馬山で写真を撮ってきました。 その時に意識したというか、頭の片隅に入れておいたのが20世紀を代表する写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンの言葉です。 To take photographs means to recogniz…

写真をもっと学びたい

昨年、念願のデジタル一眼レフカメラを購入しました。 mygt.hatenablog.com ただ、アレです。そう、買っただけで満足してろくに使っていないという最悪な状況になりつつあるんです。 買って一年経てば、マニュアル撮影でISOやらシャッタースピードやらF値や…

マクドナルドを世界的大企業に育てた男、レイ・クロックの物語。映画『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』を観た感想。

最近はあまり行かなくなったマクドナルド。でも、その成り立ちには興味があって、この映画には注目していました。映画レビューサイトでは得点があまり高くなかったのですが、事実に基づく話ということで個人的には面白かったし、考えさせられる映画でした。 …

iPhoneから「”写真”に新しいメモリーがあります」という通知があった件

スマホを充電中に通知音が鳴ったので見てみたら「”写真”に新しいメモリーがあります」という通知がありました。少し思うところがあったので今回はそのことについて書きたいと思います。 スマホをチェックすると「 Kobenhavn K & Narita 2017 TRIP」というタ…

米国の仮想通貨に関する公聴会を視聴して思ったこと

米国東部標準時2月6日午前10時(日本時間2月7日午前0時)から開催された米上院銀行・住宅・都市問題委員会の仮想通貨に関する公聴会をwebcastで視聴しました。仮想通貨に関しては去年から関心があったのですが、特に何もしていない状態でした。が、某取引所…

特急列車内でのアンケート調査から目的を伝える大切さを再認識した話

先日、JR西日本の特急列車に乗っていた時のことです。珍しい状況に遭遇したので、今回はそのことについて書きたいと思います。 珍しい状況、というのは列車内でのアンケート調査のことです。いかにもアルバイト風の男性が特急列車の自由席の乗客に対して、「…

平成を想う

今年は平成30年、明治維新150周年という節目の年です。日本の近代化や平成という時代を振り返る記事をよく見かけます。1月25日の読売新聞朝刊に社会学者の見田宗介氏が日本の近代化、そして平成について想うところを語っていたのですが、興味深かったので、…

ブルーノ・ムナーリ著『木をかこう』を読んで、木をえがいてみる

[原則] 幹から遠くなるほど枝は細くなり、枝は2本に分かれる。 デザイナーの友人から勧められたこともあって、ブルーノ・ムナーリの本をいくつか読んでいます。ブルーノ・ムナーリは、イタリア人デザイナーで、プロダクト、グラフィック、絵本、造形、映像、…

小山進著『丁寧を武器にする』を読んだ感想

突然ですが、仮にみなさんが全国区の知名度を誇るパティシエだったとして、雇われの身から独立して自分の店を持つ場合、どのような地域を選ぶでしょうか? そして、独立して1店舗目がある程度成功した場合、次に考えることは何でしょうか? 合理的な考え方を…

会社・仕事・働き方について思うこと

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。 先日、とても共感できる記事を読んだので、今回はそのことについて書きたいと思います。 共感できる記事とは、いぬじんさんが書いた以下の記事です。 inujin.hatenablog.com この記事では、…

熱狂的なファンではない普通のファンが『スターウォーズ エピソード8 最後のジェダイ』を観て思うこと3つ

ものすごく熱狂的なファンということではないのですが、普通に好きなので観てきました。スターウォーズの最新作。何やら評価が真っ二つに割れているようなので、自分の目で確かめてみたくなったのもあります。鑑賞後に思ったことを3つ書きたいと思います。一…

「二刀流」や「縁」って英語で何て言うの?(後編)

前編では「二刀流」について調べました。 辞書、新聞、Google翻訳の3つを利用して、「二刀流」の適切な英訳を探求しました。 後編では「縁」について書きます。 辞書で調べる 新聞で調べる Googleで調べる おわりに 辞書で調べる 大谷翔平選手がアナハイム・…

「二刀流」や「縁」って英語で何て言うの?(前編)

大谷翔平選手のMLBへの移籍が決まりましたね。 いろいろな意味で規格外の選手なので、MLBでも世界の頂点を目指して成長し、ファンを楽しませてほしいです。 さて、MLBへの挑戦が決まってからメディアでは日本独特の言葉が報道されていました。米国ではどのよ…

試行錯誤はするな!〜菅原洋平著『「ぼんやり」が脳を整理する』は脳の新常識を教えてくれるスゴ本です〜

会社員時代に企画職として働いていたということもあり、私は知的生産の技術にとても興味があります。 以前の記事でも書いたように、アイデア大全、問題解決大全のような考え方に関する本は大好物だったりします。 今回ご紹介する本も知的生産の技術に関する…

はてなブログを52週間継続して思うこと

この投稿で継続期間52週を達成しました!狙っていた記録なので非常に嬉しいです。 何を隠そう、というか隠すまでもないんですが、私はとても飽きっぽい性格なのです。そのような私でも52週(≒1年間)継続できた!ということで、この1年間を少し振り返ってみ…

『問題解決大全』を手に入れたよ!ざっと読んだので感想を書くよ!

私は関西在住なのですが、21日に本屋で『問題解決大全』を見つけて購入することができました。購入場所は、梅田の蔦屋書店です。なんと『アイデア大全』も隣に置かれていました。 精読はできていないのですが、ざっと読んだので感想を書きたいと思います。 …

派遣会社の営業マンと求職者との会話を聞いて思うこと

半月ほど前、カフェでコーヒーを飲んでいる時に隣の席から聞こえてきた話なんですが、印象に残っているので今回はそのことについて書きたいと思います。 同じような記事(これから「転職エージェントあるある」の話をしよう)を8カ月くらい前に書いたのです…

【再訂正】【訂正】【特報】読書猿氏の新書『問題解決大全』が11月20日前後に発売されます!

#11/20訂正、追記。発売日は「11/20前後!」とのことです。出版社の方から連絡を頂きました。全国同時発売ではないので、地域によって発売日が前後するようです。 #11/19訂正、追記。発売日が11/19から11/20に変更されたようです。#本日(11/19)書店に足を運…

「野生展 Wild: Untamed Mind」に行ってきた話

21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1,2 で開催中の「野生展 Wild: Untamed Mind」に行ってきたので、今回はそのことについて書きたいと思います。 「野生」については、以前、「ブリコラージュとは何か」という記事で、レヴィ=ストロースの著書『野生の思考』に…

アインシュタインの直筆メモから幸せの秘訣を考える

先日、物理学者アルベルト・アインシュタインの直筆メモがオークションにかけられ、2億円の値がついたことが話題になりました。 私としては値段よりも直筆メモの内容の方に興味がそそられたので、その内容を少し見ていきたいと思います。加えて、アインシュ…

アルファ碁ゼロ、爆誕。AIのパラダイムシフト、データからシュミレーションへ。

アルファ碁の続報です。前回アルファ碁関係の記事(アルファ碁マスターと囲碁棋士 柯潔(かけつ)九段との対決について思うこと)を書いたのが2017年6月なので、それから約4ヵ月ですね。 4ヵ月しか経っていないのにとんでもないものを作りましたね。そうです、…

泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO 京都店」に宿泊した話

ずっと前から気になっていた「泊まれる本屋」に宿泊してきました。BOOK AND BED TOKYOは、不動産のセレクトショップR-STOREが運営するホステルタイプの小さな宿泊施設です。 2015年に東京・池袋店が一号店としてオープンし、現在では京都店、浅草店、福岡店…

鴨がネギを背負ってくる、という言葉を日常生活で使ってみたいと思った話

本当にどうでもよい話なので忙しい方はスルーしてください。 題名のとおりなのですが、鴨が葱を背負ってくる、という言葉を日常生活で使いたいと思いつつ、なかなかその機会がありません。 なぜ使いたいか、というと人間の本能的な欲求だからでしょう。 食欲…

ブリコラージュとは何か

アーティストやデザイナーの人達と話をしていると「そこはブリコラージュ的に考えようよ」とか「この部分はブリコラージュ的に作りました」という表現を時々耳にします。 初めて聞いた時は面食らったというか意味がよく分からなくて何度か聞き直した記憶があ…