クロネコの塵壺

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デザインホテルに初めて泊まった話

先日、所用で京都に滞在しました。デザインホテル、またはデザイナーズホテルというタイプのホテルに初めて宿泊して、非常に満足度が高かったので今回はそのことについて書きたいと思います。

ホテルの概要

宿泊した施設の名称は、「ホテル アンテルーム京都」です。築23年の学生寮をリノベーションし、2011年4月にオープンしたホテルです。正確に言うとホテルだけでなく、長期滞在型のアパートメントも含む複合施設です。さらに、アートギャラリー、朝食レストラン、バーも併設しています。

コンセプトは、「京都の今を表現するアート&カルチャーが集まる場所。変化を楽しむ新しいスタイルのホテル」。

最寄駅は、地下鉄烏丸線九条駅から徒歩10分ほどです。近くに飲食店が少ないのがマイナスポイントですが、ホテルにはバーが併設されていますし、歩いて2、3分のところに大栄ラーメン(本店)という老舗ラーメン屋があります。

驚いたこと

今回、宿泊した部屋はシングルルームで値段は1万円前後だったのですが、一般的なビジネスホテルに宿泊するのと比較して驚いた点を書きます。

客室も含めて建物全体が美術館的な雰囲気で非日常感がすごい

廊下や壁にアート作品が飾ってありますし、客室にもアート作品が展示してあるので、ホテル全体の雰囲気が非日常的に感じました。そして、デザインポスターを一人一枚無料で持って帰ることができる、という謎のサービスがあります。

本格的なギャラリーが併設されており、デザインやアートを身近に感じられる

ホテルの入り口付近にアートギャラリーが併設されており、本格的な展示を見ることができます。僕が宿泊した時はアフリカのテキスタイルに関する展示をやっていました。ホテル滞在中にデザインやアートに触れる機会を演出しています。

バーが併設されており、地ビールが飲める

ホテルの一階にはお酒を飲める場所があります。開放感のある心地よい空間で、地ビールとアート作品が楽しめます。すごく贅沢ですよね。

まとめ

普段はビジネスホテルにしか宿泊しないので、たまにこういうタイプのホテルに宿泊するのもいいかなと思いました。

ビジネスホテルは価格の安さ、不要な装飾の排除、コンパクトさなど、利点がたくさんありますけど、いろいろなものを削ぎ落としすぎな気もするので、アート+ホテルのようなコンセプトはとても新鮮に感じました。

値段もそれほど高くないですし、時代は本当にUX(User Experience)ですね。コト、体験を売る時代に突入しているのを肌で実感しました。まあ、自分が最近アートに興味を持ち始めたということもありますけど、ツボにはまりました。

f:id:mygt:20170623220257j:plainホテルの入り口

f:id:mygt:20170623220346j:plain客室にアート作品を展示(購入可能)

f:id:mygt:20170623220611j:plain廊下に設置されているアート作品